こんにちは。【2018年5週目】の振り返りを月曜日あたりに投稿するのを忘れていたことに水曜日気付いたのですが、もういいやーと思いながらシレッとこの内容を書いています( ´∀`)
木曜日あたりから、法人のツイッターアカウントでお知らせをしていますが、昨年末くらいかな?時々言っている「クラウドファンディング」が水曜日、2月14日12時頃からスタートします!!
《情報解禁です♪》
【RTやいいねをお願いします!】
2/14 12時頃よりReadyforさんにてクラウドファンディングをスタートさせます!!様々な活動ができる拠点『みんなの家』を開設するためにご支援・ご協力宜しくお願い致します。#クラファン2018
▼詳しくはこちらhttps://t.co/Nn3CZp2YJ4— NPO法人兵庫子ども支援団体 (@hpcso) 2018年2月8日
(ツイッター内容を掲載していたら誰かがリツイートしてくれると信じてる・・・)
話し合いをしています!とかはツイッターやFacebookといった媒体を使って今までも話をしてきましたが、スタートまでの道のりをココではちょっと書こうかなと思います。
(Facebookではこんな感じでミーティングの様子を載せたりしていますよ)
昨年の11月に任意団体のときから数えて設立から4周年を迎えました。4年の間に兵庫子ども支援団体では様々な活動を実施しています。他法人と協力をしての学習支援や児童虐待防止や小児がんの啓発活動、社協のイベントへのスタッフ参加、団体だけでの学習支援、理科イベント、文化芸術活動、食育ひろば…
基本的には色々なことに挑戦する姿勢なので、団体の規模のわりには色々なことに手を出しているような気がします(笑)
昨年だけでも6つくらいの事業・イベントを行なっているのかな?
で、これがクラファンとどのように繋がっていくのかですが、色々な活動をやっていると「このような活動があってよかった」、「隣の市ではあるけど、○○市ではこういうイベントないからまたしてほしい」、「こういう活動もあったらいいな」など様々な声を利用者の方や地域の方から頂くことが多いです。
こういった声を聞くと、「よしもっと色々なこと(・こんなこと)をしたいなー!」と思うのですが、大抵”場所的なこと”で実施できないことが多いです。ここ2年くらいは”場所的なこと”で活動やイベントを断念することが多々ありました。
これを解決するには、こういった活動を行える活動場所があればいいじゃないか
と、今までも思っていたのですが、これまではなかなか手を出せませんでした。(踏み出す勇気が…ね)
しかし、今年11月に5周年を迎えること、そして私たちのミッションである「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指すためにはそういった場所がある方が良いと思い、開設をしようと決意した次第です。
思うだけは簡単ですが、開設に当たってスタートに必要な費用を算出してみると、やはりなかなかの金額が。
30・40代の人が運営するNPOでは、これまでの繋がりなどから寄付であったり、応援であったり、色々サポートしてもらえることが比較的多いと思いますが(個人の主観です)、私たちの団体は20代がメイン層。特に学生など。繋がりがあまりなかったり、バックにものすごーい人がいるわけでもないので、スタートに必要な資金も集めるのがとても時間がかかると思いました。
比較的若いですよね。下は高校生から参加しています。(この時は珍しく上が40代)
その一方で、私たちが考えている活動場所は地域における子どもの居場所拠点にもしたいと考えているので、1日でも早く開設をしたいという思いもありました。そこで、スタート後の資金・運営は開設してからの事業で賄うとして、スタートにかかる費用を私たちの活動に共感して頂いた方や応援して頂いている方、応援したいなと思ってもらえた方から頂けたらと思い、クラファンをスタートさせるに至りました。
クラファンをしようと思ってから、最初にしたのは役員の了承を得ることですね!笑
まぁ、これはすんなりと終わったので、最初にしたのはクラファンのチーム(CFチーム)を作ることですね。現時点でのメンバー人数は11人で、高校生・大学生・社会人のメンバーで構成されています。多様な考えをこの場所には取り込みたいと思っているので、色々な世代からメンバーを募っています。
チームができた後にしたことは、主に3つ。
1つ目は利用するプラットフォームの選定。クラファンのプラットフォームは、JapanGivingやCampfire、Makuake、Readyforなどたくさん存在しています。これまで団体では色々利用してきたのですが、今回はReadyforさんを利用することに決めました。理由は、キュレーター体制がしっかりしているというのが1番の理由ですね。(ちなみに、Makuakeさんも体制はしっかりしているような印象があります)
それ以外のプラットフォームにもそれぞれ特徴はありますが、今回は割愛します・・・
2つ目はイベントページ(プロジェクトページ)の内容・リターンの内容を決めること。どのように見せたらいいのか、閲覧された方にどのように思いを伝えるのかというのを考えました。あとは写真をどれを使うのか、何を追加で撮影する必要があるのかとか。これは1月全てを使ってそれぞれ考えた感じですね。
3つ目はスタートイベントの内容を決めること。今回初めて、キックオフイベントを開催しようと考えました。そうすることで、思いをより多くの人に伝えることができるかなと思ったのがきっかけですね。正直、これがなかなか悩みましたね。他のプロジェクトを参考にしようと思っても、なかなか見つけることができず…
こんな感じでクラファンの取り組みを進めています。もちろん、これら3つと並行して、お世話になった方々に挨拶をしたり、クラファンの説明をしたりと宣伝?活動も総出でやっていました。
長々と書いてきましたが、クラファンは2月14日(水)12時頃、Readyforさんでスタート予定です。
クラファンはスタート後、5日程度で目標金額の30%を達成することが求められるそうです。そのため、私たちのクラファン達成に向けてのファーストステップは『2月19日までに15万円達成』です。
ここまで読んで頂き、「よし。応援してやろう。」と思ってくれたそこのあなた。良ければスタート初日にご支援をお願いします!
ご支援は次のリンクから2月14日12時頃から承っています。 → https://readyfor.jp/projects/15225
Readyforさんでは、システムの都合上3000円以上のご支援を承っています。1,000円だけ支援したいけど…Readyforにログインするのがめんどくさい…という方は法人の口座に直接お振り込みください。代理でシステムへの反映をさせて頂きます!!
*振り込み後は寄付連絡フォームよりご連絡をお願いいたします。(メッセージ欄にReadyfor支援など書いていただけたら助かります)
寄付先の口座については次のリンクからご確認ください。 → https://hpcso.com/donate/once
もちろん、当法人が先月よりスタートさせている仮想通貨による寄付でも受け付けております。支援は次のリンクからお願いします。 → https://hpcso.com/donate/cryptocurrency
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