はじめてのかたへ

私たちが掲げるミッション

子どもが笑って過ごせる地域の形成

私たちはこのミッションを2014年から掲げています。この“笑って”というのは、もちろん子どもたちを笑顔にすることですが、目に見えるものや声がこぼれる笑いだけではありません。子どもたちが「過ごしていて楽しい」「居心地がいい」と感じられること。全てを含んでいます。

子どもの取り巻く環境が急激に変化している昨今、様々な理由によって「夢」を諦めてしまう子どもや何かしらの理由で笑って過ごせない状況の子がいます。そのような子どもたちが一人でも減り、将来に向けて希望を持って成長できるような地域社会を作っていきたいと私たちは考えています。

まずは私たちが子どもたちに。そうして育まれた子どもたちは大人になったとき、きっと今度は次世代の子どもたちにも繋げてくれると信じています。まずは、これからの地域を担っていく子どもたちが「笑って過ごせる」こと。その結果が、地域社会の活性化に繋がっていくと…私たちは思っています。 【関連リンク】代表挨拶

子どもに対する支援の必要性

子どもを取り巻く環境,成長していくための周りの環境はこの十数年で大きく変化しています。

例えば,ひとり親世帯の子どもの割合は増加傾向にあります。ひとり親世帯の家庭では,学校外教育を十分に受けることができなかったり,家庭で勉強に取り組む環境が整っていないことがあります。

そのため,相対的に学力が低い子どもが多くなっています。また,このことにより進学や就職が難しくなり,生活に必要な収入が得られなくなり,「貧困の連鎖」が続くということに繋がるのです。

地域関係の希薄化により子どもたちの居場所も減りつつあります。また,遊びがゲームなどに変わっていき,十分なコミュニケーションが取れない子や感情を言葉で表現できない子が増えているように感じています。

兵庫子ども支援団体では,子どもたちが安心できるような家でも学校でもない「第3の居場所」を様々な活動を通して作っています。

 

これからの未来を担う子どもたちに,寄付という「投資」をしませんか?

子どもたちへの投資は,未来の日本への投資。
1日33円からの寄付という選択を。

兵庫子ども支援団体では,子どもたち−これからの地域社会を担っていく子どもたちの「未来」に期待をして支援を2013年から続けています。少子高齢化社会といわれる今だからこそ,もっと子どもに焦点を当てた活動に取り組む必要があると思っています。

子どもたち一人ひとりは大きな可能性を秘めています。子どもたちの可能性は無限大です。

色々な体験や活動をしてきた子どもたちが成長して大人になったとき,きっと次の世代へと繋げてくれると思っています。その次の世代がまた次の世代へと…このように続いていくと考えると将来が楽しみになりませんか。

今を生きる子どもたちの「未来」に「寄付」という「投資」をしませんか?

 

ボランティアとして活動を応援する

私たちの活動にボランティアとして参加して、活動を応援していただける方はボランティアに参加するよりボランティア登録を行なってください。中学生以上の方であれば、基本的にボランティア登録できます。

 

SNSで拡散をして活動を応援する

私たちは活動をより多くの方に知っていただくために、TwitterやFacebookなどのSNSの更新を行なっています。私たちのSNSアカウントや投稿をリツイート/シェア・いいねなどをして頂けないでしょうか。

お問い合わせ

 特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体 事務局
 問い合わせフォームよりお問い合わせください。