阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)発生から22年

こんにちは。

今日は1月17日、阪神淡路大震災の発生から丸22年が経ちました。

僕自身は9月生まれですので、震災を直接は体験していません。しかし、兵庫県の南部に住んでいるものとして小さいころから震災について、防災についての教育を受け、いろいろな方のお話を聞いて育ってきました。

阪神淡路大震災では6433名の方が亡くなり、そのうち約90%の方が家屋の倒壊による圧死、窒息死だったそうです。

地震の規模を表すマグニチュードは7.2、震度は7を記録し、当時では戦後最大の被害を出しました。


生まれてから今日に至るまで、中越地震や東日本大震災、熊本地震、鳥取地震など様々な地震が発生しています。日本に住んでいる以上、地震から逃れることはできないと思っています。

大きな地震が発生してしまったとき、どういった行動をとらなければならないのか、また普段からどのような備えをしておかなければならないのか日頃から考える必要がありますね。

地震から22年が経ち、神戸の街もだいぶ変わりましたね。

本当は比較写真を出したかったのですが、調べきることができず申し訳ないです。

震災で被害を受けたあの場所がどう変わっているのか見ると未来に対する希望が出てくるような気がします。

この「しあわせ運べるように」という曲は阪神淡路大震災で被災された神戸の小学校の先生が作詞・作曲をされました。

自分自身も小学校のときから歌っており、聞いていただきたいと思ったのでここにユーチューブに掲載されている動画を載せておきます。

 

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