みなさん、こんにちは!
11月29日は何の日かご存知でしょうか。
毎年この手の話題をブログに書いているような気がしますが…
そう、11月29日は兵庫子ども支援団体の設立記念日なのです👏
いわゆる”誕生日”ですね🎂
嬉しいことに、この団体も6歳になることができました。
これも皆さんのご支援、御協力のおかげであるとしみじみと実感しております。
この場を借りて御礼申し上げます。
私たちは「子どもが笑って過ごせる地域の形成」をミッションに掲げて、「子ども」に関わる様々な活動に取り組んできました。「子ども」に関係することであれば、何でも。啓発活動や募金活動、学習支援、子ども食堂、サイエンスフェス、ものづくり、文化芸術イベントなどなど。
今、日本では少子高齢化社会と言われています。また、若者が都市部に行ってしまい、高齢者の割合が高い地域もあります。
「子ども」はこれからの地域・社会、日本を担っていく存在であり、そして、地域・社会の発展や賑わいにも関わる大切な存在であると私は考えています。
子どもたちが
「楽しく過ごせる地域」
「笑って過ごせる地域」
「ここで生まれて良かったなと思える地域」
「ここで育って良かったなと思える地域」
「将来ここに住みたいなと思える地域」
など、私たちが掲げるミッションにある「笑って」には、そんな地域になってほしいという思いを込めています。
だからこそ、私たちは「子ども」に関係することであれば、色々なことに挑戦しています。
失敗するか、成功するかわからないけれど、挑戦する姿をたくさんの人に見てもらうことで、何か感じてもらえたらな…とも思っています。
2013年11月29日に任意団体として設立された兵庫子ども支援団体も、兵庫県の認証を経てNPO法人となりました。6年間の間に様々な出来事や変化もありましたが、一貫して変わらないこともあります。
それは、子どもたちの”十数年後の未来”を考えて活動に取り組んでいるということです。
正直、私たちの活動は“今“成果が見えるものではありません。今やっていることが正しいことなのかも、もう少し先にならないと分かりません。それでも、私たちは【子どもが笑って過ごせる地域の形成】を目指して、十数年後の未来を考えて取り組んできました。
設立10年の節目を迎える2023年に向けて、特定の地域だけではなく、兵庫県下全体においてこれからもたくさんの活動に取り組み、バージョンアップしていきたいと思っています。
私たちの活動はみなさんの支援・応援によって行うことができています。
活動を継続するために、そして、2023年に向けてさらに進化した活動を届けるために、月1,000円からのマンスリーサポーターとして支援をお願いします🙏
子どもたちへの投資は,未来の日本への投資。
1日33円からの寄付という選択を。
兵庫子ども支援団体では,子どもたち−これからの地域社会を担っていく子どもたちの「未来」に期待をして支援を2013年から続けています。少子高齢化社会といわれる今だからこそ,もっと子どもに焦点を当てた活動に取り組む必要があると思っています。
子どもたち一人ひとりは大きな可能性を秘めています。子どもたちの可能性は無限大です。
色々な体験や活動をしてきた子どもたちが成長して大人になったとき,きっと次の世代へと繋げてくれると思っています。その次の世代がまた次の世代へと…このように続いていくと考えると将来が楽しみになりませんか。
今を生きる子どもたちの「未来」に「寄付」という「投資」をしませんか?
NPO法人兵庫子ども支援団体
代表理事 多田実乘
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