プロジェクトについてよくある質問【 #クラファン2018 】

こんにちは。クラウドファンディングスタートから5日が経過し、ありがたいことに30%(15万円)を達成することができました!心から御礼申し上げます。

クラウドファンディングへのご支援をお願いしたり、プロジェクトについて話をしたりする中で、様々なご質問を頂くことがありました。今回のブログでは、その質問や疑問に対して現時点でお知らせできる範囲でお答えしたいと思います。

その他、ご質問がある場合は法人事務局へご連絡をお願いいたします。

Q.50万円は何に使われるの?

このクラウドファンディングでは、「みんなの家」を開設するために必要な資金(スタート資金/イニシャルコスト)の調達を実施しており、必要総額のうちおよそ70%を目標金額として設定しています。なお、必要資金の概要は以下のとおりです。

・家賃(敷金礼金・諸経費含む):340,000円/60,000円×2ヶ月,200,000円,20,000円
・水光熱費:40,000円/20,000円×2ヶ月
☆備品購入費(机・椅子等購入):87,500円
・広報宣伝、印刷費(スタートイベント費用含む):45,000円
・リターン費用:20,000円
☆消耗品費(拠点に必要な物品や棚等購入):70,000円
・諸手数料:91,800円

☆印については、他の団体・法人などから不要物を譲り受けることによって、必要金額の削減に努めます。

Q.このプロジェクト以外に資金(支援金)が使われることはないの?

クラウドファンディング等で頂いた本プロジェクトへの支援金については「使途が制約された寄付金」として受領させて頂きます。そのため、2017年度(第2期)活動計算書内の財務諸表の注記におきまして、残高等を表示させていただく予定としております。つきましては、一般寄付(使途が制約されていない寄付金)と区別をして表示・管理するためプロジェクト以外に支援金が使われることはありません。

また、本プロジェクトで使用させて頂いた金額等につきましては、ご支援いただいた皆様へメール等にて別途ご報告させて頂く予定です。

※返金不要として法人へ直接寄付をされている場合は、原則として寄付金を区別して管理すると共に、目標としている金額を達成するまで積み立てを行う予定でございます。

Q.スタート後の運営資金はどうするの?

今回のクラウドファンディングでは、スタートにかかる費用(イニシャルコスト)の資金調達をしているため、継続して運営するための費用(ランニングコスト)に関してお問い合わせを頂くことが多々あります。

これにつきましては、スタート後の事業については当法人の事業開始月が7月であるため、現時点では事業計画書などの公表はできておりません(事業計画については総会の議決が必要となるため)。しかし、本プロジェクト達成後の活動案につきましては、当法人理事会並びにクラウドファンディング実施チームにおきまして、昨年下半期より検討を進めております。

現時点で、提案・検討されているものとしましては、学習支援や食育ひろば、子どもを主な対象とした造形教室(アトリエ)、まちライブラリーなどでございます。また、これまでは対象としておりませんでしたが、高校生への支援の必要性などを鑑みまして、高校生への学習フォロー(自習フォロー)などの実施も検討しております(方法などについては、現在の学習支援とは異なったものになる可能性がございます)。

これらの活動及び子どもに関する活動を行なっている団体・法人様へのフリースペースの提供や他法人との連携、マンスリーサポーターの募集などを通じて、運営費用(ランニングコスト)の捻出を行なって参ります。なお、本プロジェクト実施に当たっては、クラウドファンディング実施チームにおきまして、運営費用及び拠点開設後の利用による収入(収益)の算出を行い、継続した運営が可能であると判断しております。

Q.領収書は発行してもらえるの?

領収書はご希望者様に発行させて頂いております。なお、領収書の発行時期についてですが、クラウドファンディングにてご支援頂いた支援金の受領が6月中旬であるため、それ以降の発行となります。

発行方法などについては、ご支援頂いた方を対象にReadyfor内のメッセージ若しくはメールにてご連絡をさせて頂きます。

最後に…(代表より)

2年前に同じプロジェクトを実施して、仮に達成したとしても継続運営はできなかったと思います。しかし、この2年間で私たちの団体は成長しました。今、このプロジェクトを実施しているのは、継続運営を行うことができる、行うためのメンバーが存在していると確信しているからです。

志を同じにした20代の方、高校生、大学生などを中心に私たちはこのプロジェクトを進めていき、私たちの法人が掲げるミッションである「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指していきたいと考えております。

私たちのこの思いを応援していただける方、共感していただける方いましたら、クラウドファンディングサイト「Readyfor」よりご支援お待ちしております。

ご支援はこちらから:https://readyfor.jp/projects/15225

 

 

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