こんにちは!
最近、書くのがめんどくさい…時間がなくて1日あいたりしていますね・・・。そろそろ誰かから突っ込まれそう。
今日も書くことがなかったので、代わりに書いてもらいました( ^∀^)
新しく加東の担当にもなったマーティンの文章をどうぞ!!!
━━━━━━━━━━━━━━
学校だけでなく、会社でも3月は何かが終わる時期です。
始まりがあれば終わりがある。そして、この終わりには別れがつきものです。
3月は別れの時期…🌸
人との別れ、場所との別れ、気持ちとの別れ…
何かの区切りをつけることが多い、そんな月ですね。
しかし!終わるだけではありません👮
何かが終わるということは、何かが始まるということです!
学校を卒業した人には、新たな学校や、職場が待っています!!また、人との別れがあった人には、新たな出会いが待っています!!
別れを惜しむ気持ちは分かりますが、ポジティブに考えて、新たな始まりに注目してみることで、いっそう爽やかな気持ちになることができるでしょう🍎
しかし、そうはいってもすぐには切り替えができないものです。「始まり」は未来で不確定なものです。安定した「今の終わり」は恐怖でしかなく、暗闇に放り出されるような、そんな気持ちになります。👿
そこで、「終わりは始まりなのだ」ということを知るために、もってこいの歌があります。
19(ジューク)の「卒業の歌、友達の歌」という歌です。
その歌詞の1部に、
~
「その時」は「終わる」じゃなく
「始まり」ということを…
現在(きょう)が「あの頃」と呼ばれても…
そこには距離という邪魔者が居ても…
「行こう。」ぬるま湯に風邪ひいて臆病になる前に
~
とあります。
ぬるま湯という強烈な表現がありますね。僕はよく長湯をするのですが、湯が冷めてくると外に出ると体がめちゃめちゃ寒いので、出たくなくなります。😣
今の環境を抜け出すことは誰にとっても嫌なことです。しかし、そこにいつまでもいては出ることが出来なくなってしまいます。臆病であることは悪いことではありませんが、何かをなすためには、怖がる気持ちを抑える必要があります。だから、こらから新しい何かをするためにさ、ぬるま湯から出て、他のところへ「行こう。」と、そう言っているのですね~
しかし、外に出たのは良いものの、これからのことがすべて上手くいく保障はありません。失敗が続き、もっともっと新しい世界が嫌になって、自分のことも嫌いになってしまうこととあります。
ですが、そういうときには「想い出」に頼っても良いということを、この歌は言っています。😼
~想い出はそこにいて
今でも待っている~
先ほどぬるま湯から出たわけなのですが、過去の想い出に頼ってはいけないなんてことはありません。むしろ、しんどいときはそこに頼るべきなのです。例え、人や場所と別れたからといって、そこで全てが終わるわけではないし、全てを終わらせるべきでもありません。そのときの「想い出」は変わらずあるはずです。楽しい「想い出」を上手く使って、今に潰されないようにすることが大切なのです。👷
~
「汚くて泥だらけの川でも…
そこに落ちたとしても、
はいあがる「時間」が
翼になる!大きく!強く!」
~
例え、しんどい時期があったとしても、何とかして乗り越えれば、それが翼になります。「想い出にすがる」、「自分がエルサ(アナ雪)だと思って、頑張る!」、「歌を聞いて元気になる」、「昔の友達に連絡をとってみる」など、色々手段はあります!
自分ができることをして、人生の荒波🌊を超えていきましょう!
以上、マーティンがお送りしました!
良い歌詞、良いメロディーの歌があれば、兵庫子ども支援団体の活動で教えて下さい!
合間にお話しましょうや(^-^)
━━━━━━━━━━━━━━
スポンサーリンク