プレスリリース カテゴリー:[告知・募集]
2022年9月配信
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報道関係者各位
子どものメンタルヘルスに関する講演会を兵庫県明石市で開催!
兵庫県内で子ども支援を行う特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体(所在地:兵庫県明石市、代表理事:多田実乘、以下「当法人」という)は、10月30日(日)に兵庫県明石市で「子どものメンタルヘルス」についての講演会を開催いたします。開催に先立ち、本日9月26日より申し込みの受付を開始いたしましたので、合わせてお知らせいたします。
講演会では、すずろメンタルクリニック院長の濱田 伸哉先生をお招きし、今の子どもたちが抱える問題について心の健康という視点からご講演いただく予定です。
講演会概要
題目 子どものメンタルヘルス問題を解きほぐす
−不登校・発達障害・スマホ依存−
日時 2022年10月30日(日)14:00〜16:00(開場13:30)
場所 複合型交流拠点ウィズあかし 学習室801(明石市東仲ノ町6−1)
料金 無料
定員 最大50名程度(事前申込制)
申込 ホームページより参加申し込みを受け付けています。
https://hpcso.com/event2210
主催 特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体
後援 明石市・神戸新聞社(予定)
講演者について 濱田 伸哉(はまだ しんや)
すずろメンタルクリニック院長 精神科医/精神保健指定医/産業医
1977年愛媛生まれ/愛媛大学医学部卒。神戸大学医学部附属病院および関連病院の勤務を経て2014年にすずろメンタルクリニックを開設。不登校や発達障害に関する専門外来および往診・訪問診療を精力的に実施。産業医として職場のメンタルヘルス対策システムの構築に尽力、行政嘱託医として神戸市精神保健福祉センター等に参与。ブログ「すずろーぐ」にてコラムを不定期連載中。
新型コロナウイルス感染症対策
講演会の実施に当たっては、当法人で策定している新型コロナウイルス感染症対策マニュアルに基づき、感染防止対策を行います。
特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体について
「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して、2013年11月に高校生有志(当時)によって設立。2017年1月にNPO法人として兵庫県より認証。2021年2月に特例認定NPO法人として特例認定を受ける。学習支援[かがやき]や食育ひろば ひなた、各種イベントの実施、オレンジリボン運動など多岐に渡って子どもに関わる活動を展開。若い人たちの積極的な活動が評価され「第10回よみうり子育て応援団大賞 奨励賞」を2016年に、「あしたのまち・くらしづくり活動賞 振興奨励賞」を2017年に受賞。
名称:特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体
代表理事:多田実乘
所在地:兵庫県明石市別所町8番11号
設立:2013年11月29日(法人認証日:2017年1月18日)
事業内容:学習支援事業、子どもの健全育成事業、情報発信事業、児童虐待防止支援事業 等
特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体:https://hpcso.com
マンスリーサポーターキャンペーンページ:https://campaign.hpcso.com
本件に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体までお願いいたします。
(お問い合わせはこちらから)
メール:office-hcso@hpcso.com