こんにちは!たまです。
今回は8/5に実施しました夏イベントin六甲山アスレチックパークについて活動報告を書かせていただきます。
夏イベントが恒例化しておりますが、六甲山アスレチックパークは2年ぶり2回目となりました。
当日は明石駅に集合しみんなで移動というスケジュールでしたが、今まで複数回参加してくれてる子どももおり、始めから打ち解けていたスタッフもいました。
事前に実施した保護者へのアンケートでは「異学年交流を深めてほしい」「自然の中で遊ぶ楽しさを感じて欲しい」などの要望があったので、当日はスタッフも積極的に声掛けを実施しながら楽しく遊ぶことに注力しました。
そのおかげで、帰りのロープウェイで楽しそうに子ども達同士でお話していたり、事後アンケートで「この夏一番の思い出になった」との声もいただきました。
水上アスレチックでびしょ濡れになった子ども、スタッフの運転するゴーカートに乗せてもらっている子ども、雪エリアで暑さをしのいで遊んでいる子どもなど、それぞれとても楽しんでいたと感じております。
特に印象に残っているのはスタッフが同行しているのに子ども同士でどこかに行ってしまおうとしていること…
(良いことだけど、お兄さんは寂しいよ)
今回、新型コロナウイルス感染症の対策が緩和されてからは初めての夏休みとなりましたが、体験活動の格差が改めて取り上げられるようになりました。
小さい頃の体験活動は、その後の自己肯定感等に大きく影響するそうです。
このような活動を実施し、子ども達の成長に大きく寄与できているのも、寄付や活動へのご理解をいただいてる皆様のおかげだと思っております。
今後も当団体は普段の活動に加え、このような非日常的な活動にも積極的に取り組んで参ります。
簡単ではございますが、夏イベントin六甲山アスレチックパークの活動報告でした。
今回の活動は、普段より兵庫子ども支援団体の活動をご支援頂いている皆さまや企業さまからのご寄付によって、実施することができました。
月1,000円の継続的な寄付を1年間していただくことで、日帰りの体験イベントを2人の子に、1泊2日の自然体験活動を1人の子に届けることができます。様々な家庭の子どもたちに体験活動のプレゼントをするために、子どもたちのサポーターになりませんか?