【活動報告】公立高校の総合的な探究の時間で講義を実施

先日、神戸市立葺合高等学校の授業にお邪魔してきました。

葺合高等学校は「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校に採択されており、Society5.0の時代に向けて,イノベーティブなグローバル人材を育成するため、文系・理系を問わず各教科等をバランスよく学ぶ教育課程を編成するとともに,高等学校等と国内外の大学,企業や国際機関等が協働して,先進的カリキュラムの研究開発・実践,テーマと関連した高校生国際会議の開催等の,高校生へ高度な学びを提供する体制整備を進めています。

そして、今回は[明石かがやき]にチューターとして参加しているりんりんが授業をしてきてくれました!それでは、りんりんの活動報告をどうぞ!


今回、神戸市立葺合高等学校の総合的な探求の時間ということで、兵庫子ども支援団体のことを高校生に伝えに行って来ました!

団体設立の動機や子どもたちを取り巻く環境、活動内容について話しました。

一番熱く語ったのは行動を起こすということについてです。

今自分達がしている活動が10年後、子どもたちのまたは自分達の役に立っているかは分かりません🤔
もしその時役に立っていなくてもやらない方が良かったとネガティブに捉えるのではなく、さらに10年後には何かの役に立っているはずだとポジティブに捉えることが行動を起こす一歩になるのかなと思います。

今回させてもらった話が高校生に少しでも伝わったらなと思います。
うとうとして眠そうにしていた子がいたので、僕もまだまだ頑張らないとなと思いました😅

またこのような機会があれば、講義の技術を上げてぜひ参加したいと思いました!

 

兵庫子ども支援団体では設立10周年(2023年)に向けて、新たな事業やイベント、このような情報発信などに力を入れていきたいと考えています。

ワンコインサポーターになって、私たちと共に「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指す活動を行いませんか?