プレスリリース カテゴリー:[募集]
2021年7月配信
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報道関係者各位
特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体(所在地:兵庫県明石市、代表理事:多田実乘、以下「当法人」という)は、給食が無くなる夏休みに子どもたちの昼食を少しでも支えるため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により生活に困窮している兵庫県内の子育て世帯100世帯を対象とした食糧支援を実施します。募集を2021年7月4日(日)10時よりスタートします。
内 容 お米(パックタイプ)とインスタント麺、レトルト食品、缶詰、お菓子、飲料等
対 象 兵庫県に暮らす、18歳以下の子どもを扶養している世帯で、下記のいずれかの条件に該当する方を対象とします。
2人世帯 | 3人世帯 | 4人世帯 | 5人世帯 | 6人世帯 | 7人世帯 | 8人以上世帯 |
176万1千円 | 223万4千円 | 266万4千円 | 304万8千円 | 361万7千円 | 412万3千円 | 7人世帯の所得に1人増えるごとに45万5千円を加える |
申込開始 2021年7月4日(日)10時から(先着順)
申込終了 100世帯に達し次第、応募フォームを閉じさせていただきます。
申込方法 以下のフォームに必要事項をご入力ください。
なお、申し込みに当たっては、証明書の添付が必要となります。(児童扶養手当証書や令和2年の源泉徴収票等)
フォームへのご入力後、ご記入いただいたメールアドレスに確認メールが届きます。もし届かない場合はoffice-hcso@hpcso.comまでご連絡ください。
その他 夏休み前又は7月の4連休頃の発送を予定しています。なお、支援品を配布した皆様には、食糧をお届け後に、アンケート調査等へのご協力をお願いさせていただきます。
*本事業は「コロナに負けるな! 浅井スクスク基金 子ども緊急助成プログラム」の助成を受けて実施いたします。
兵庫県内は、4月25日から6月21日まで緊急事態宣言が発出されており、現在はまん延防止重点措置区域に指定されています。臨時休業や時短営業によって、家計に大きな影響が出ている家庭も多くあります。当法人では、6月下旬に「夏休みを迎えるにあたって不安・心配なこと」を子育て世帯などに対してアンケートを実施しました。その結果、8割を超える家庭で「給食が無くなることで、昼食分の食費が心配だ」という声が多く寄せられました。また、「2食しか用意はできないと思う」といった声も寄せられています。
そこで、夏休みを迎える子どもたちの昼食を少しでも支えるために、今回は食糧に特化した支援を提供すると共に、Step Linkをはじめ法人が行っている活動についての情報を提供することによって、子どもたちへ継続的な支援を行えるネットワークを構築していきたいと考えています。
これらの活動は、兵庫子ども支援団体へ共感してご支援くださる方のご寄付によって成り立っています。支援を受け取りたい子育て世帯への案内と同時に寄付で支援をしてくださるマンスリーサポーター(月額寄付支援者)も募集しています。子どもたちとその家庭を支援できるように、ぜひ寄付で支えてください!
寄付はこちら ▶︎ https://campaign.hpcso.com/
小学生〜高校生までの悩み相談ができるStep Linkはこちら ▶︎ https://hpcso.com/division/step-link
「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して、2013年11月に高校生有志(当時)によって設立。2017年1月にNPO法人として兵庫県より認証。2021年2月に特例認定NPO法人として特例認定を受ける。学習支援[かがやき]や食育ひろば ひなた、各種イベントの実施、オレンジリボン運動など多岐に渡って子どもに関わる活動を展開。若い人たちの積極的な活動が評価され「第10回よみうり子育て応援団大賞 奨励賞」を2016年に、「あしたのまち・くらしづくり活動賞 振興奨励賞」を2017年に受賞。
名称:特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体
代表理事:多田実乘
所在地:兵庫県明石市別所町8番11号
設立:2013年11月29日(法人認証日:2017年1月18日)
事業内容:学習支援事業、子どもの健全育成事業、情報発信事業、児童虐待防止支援事業 等
特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体:https://hpcso.com
マンスリーサポーター募集キャンペーンページ:https://campaign.hpcso.com
本件に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体 広報までお願いいたします。
(お問い合わせはこちらから)
電 話:050-5586-5448
ファックス:050-3488-0600
メール:office-hcso@hpcso.com