臨時休校における緊急対策事業として「こどもの居場所」を開設

報道関係者各位

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臨時休校における緊急対策事業として「こどもの居場所」を開設

 特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体(所在地:兵庫県明石市、代表理事:多田実乘、以下「当法人」という)は、小・中学校の臨時休校に伴う緊急対策事業として「こどもの居場所」を3月4日(水)から3月13日(金)までの平日に開設いたします。

 2月28日(金)に小・中学校の臨時休校の要請が各市町村教育委員会に対して文部科学省を通じてありました。それを受けて、兵庫県内の多くの市町村では、3月2日又は3月3日より2週間程度の臨時休校措置が取られております。急な休校ということで、子どもたちが一人で家庭で過ごすことになってしまう事態が発生したり、外出ができないことでストレスが溜まったりしてしまうことが予想されます。そこで、当法人では学習の見守りや遊びをすることができる「こどもの居場所」を急遽開設することにいたしました。

「こどもの居場所」緊急対策事業の概要

□対象  小学1年生から中学3年生までの児童及び生徒
 ※風邪症状があるお子様の受け入れはお断りさせていただきます。

□期間  3月4日(水)〜6日(金)・3月9日(月)〜13日(金) 8日間

□時間  9時00分から17時00分まで
 ※上記時間内であれば、何時にきて、帰っていただいても構いません。

□場所  明石ひみつ基地〜おひさま〜(兵庫子ども支援団体 事務局:明石市別所町8番11号)

□内容  学習のサポート(基本は自習形式)・遊び など

□定員  8人程度/日

□食事  ご持参ください

□費用  500円/日

□感染防止対策
お子様を預かるうえで、以下の対策を行います
・入室時の体温測定(37.5℃以上の場合はご利用いただけません)
・アルコール消毒実施
・ドアノブなどの定期的な消毒
・マスクの着用

□お申し込み  Webフォームよりお申し込みください。
※可能な限り、速やかに返信をさせていただきます。
※申し込み時点で定員を満たしている場合、ご利用いただけない場合がございます。

利用までの流れ(申し込みは3月2日10時より行います)

1.利用申し込み

こちらのページにアクセスしていただき、必要事項をご記入のうえ、送信してください。

2.利用可否の決定

利用可否について、メールでお知らせします。
※可能な限り、速やかに返信をさせていただきます。
※申し込み時点で定員を満たしている場合、ご利用いただけない場合がございます。

3.緊急連絡先などの送信

利用が決まりましたら、緊急連絡先などの情報を送信していただきます。

4.ご利用開始

特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体について

「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して、2013年11月に高校生有志(当時)によって設立。学習支援[かがやき]や食育ひろば ひなた、文化・芸術事業、理科学イベントの実施、オレンジリボン運動など多岐に渡って子どもに関わる活動を展開。若い人たちの積極的な活動が評価され「第10回よみうり子育て応援団大賞 奨励賞」を2016年に、「あしたのまち・くらしづくり活動賞 振興奨励賞」を2017年に受賞。

名称:特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体

代表理事:多田実乘

所在地:兵庫県明石市別所町8番11号

設立:2013年11月29日(法人認証日:2017年1月18日)

事業内容:学習支援事業、子どもの健全育成事業、情報発信事業、児童虐待防止支援事業 等

 ■特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体:https://hpcso.com

<本件に関するお問い合わせ>

 特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体 広報までお願いいたします。
 (お問い合わせはこちらから)
 電 話:050-5586-5448
 ファックス:050-3488-0600
 メール:office-hcso@hpcso.com