プレスリリース カテゴリー:[その他]
2016年12月発信
報道関係者各位
兵庫子ども支援団体(代表:多田実乘、所在地:兵庫県加東市)は「子どもが笑って過ごせる地域の形成」をミッションに掲げ、子どもに関する事業を行っております。
今回【 貧困世帯の子どもにも 学ぶ機会と明日への希望を 】をテーマに主に貧困世帯やひとり親家庭を対象とした「子ども向けの学習支援」や「子どもの居場所の整備」を行うため、2016年12月1日0時よりクラウドファンディングサービスにて学習支援の運営資金を募る運びとなりました。
詳細は下記をご確認いただき、掲載についてご検討いただければ幸いです。
【 実施概要 】
「Japangiving(ジャパンギビング)」(一般財団法人 Japangiving、所在地:東京都千代田区)が実施する「寄付月間~Giving December~(http://giving12.jp/)」へ参加。
貧困世帯やひとり親家庭を対象とした「子ども向けの学習支援(かがやき)」や「子どもの居場所の整備」を行うためクラウドファンディングを実施し、運営資金を募ります。
■期間:2016年12月1日(木)~12月31日(土)
■テーマ:「貧困世帯の子どもにも 学ぶ機会と明日への希望を」
■クラウドファンディングWEBページ:http://japangiving.jp/p/4869/
【 背景 】
子どもの6人に1人が貧困と言われる今日、貧困世帯の子どもたちは精神面や経済面などで不安定な状況におかれることにより学習や進学の意欲が低下したり、十分な教育が受けられず、自分自身の将来に希望を見出せたりできない子どもが増加しています。
【 目的 】
学習支援による基礎的学力の向上・学習や進学の意欲を高め、料理活動や工作活動といった体験活動など幅広い活動を取り入れることによって、子どもたちの好奇心や学ぶ力を育みます。
【 資金用途 】
1年間学習支援の場を運営するためには約25万円の費用がかかります。
頂いたご寄付は、教室開講のための会場貸借費や子どもたちの学習をサポートするチューターの交通費、活動で使用するテキストの購入代金などに充てさせていただきます。
【 学習支援 かがやき 】
当団体の学習支援事業部にて実施している、低所得収入世帯・ひとり親世帯・多子世帯などの子どもを主な対象とした学習支援教室です。
現在、明石市にて「明石かがやき」、加東市にて「加東かがやき」の2つの教室を運営しております。
学習支援事業部ホームページ:http://study.hpcso.com/
【 ファンドレイズ担当 】
兵庫子ども支援団体 理事 法田 恵美子(ホウダ エミコ)
【団体概要】
[名 称]兵庫子ども支援団体
[代表者]多田 実乘(タダ ミノリ)
[事務所]兵庫県加東市上中1-84 フレンドリー上中201(横山方)
[設 立]2013年11月29日
[活動内容]児童虐待防止支援、小児がん・難病支援、学習支援など
[URL]https://www.hpcso.com
兵庫子ども支援団体 辻田(広報)までお願いいたします。
電 話:050-5586-5448
ファックス:050-3488-0600
メール:office-press@hpcso.com