設立のきっかけ


 近年、我が国ではいじめや虐待・貧困の連鎖など子どもを取り巻く問題がメディアなどで取り沙汰されています。兵庫県においても問題を抱えている子どもは数多くいるとされています。子どもたちをこのような状況から救うためには、より多くの情報を発信し、積極的に地域に根ざした活動を実施することが重要だと考えています。

 そこで我々は、「学習支援かがやき」「オレンジリボン啓発活動」等の子どもに直接触れ合う活動や実態を知ってもらう啓発活動等を行ってきました。これらの事業は一定の成果を収め、様々な家庭環境にある子どもたちに学習の機会を提供したり、啓発活動を通して虐待などの実態をより多くの県民の方に知っていただくことができました。今後も、これまでの活動を継続していきながら、兵庫県において上記の活動や子どもに関する活動を広げて実施していきたいと考えています。

 今回、法人として申請するに至ったのは、任意団体として実践してきた活動や事業をより多くの地域に広げていくため、地域の方々の信頼や協力を得るため、行政との協力を図っていくために、社会的にも認められた公的な組織にしていくことが最善だと考えたからです。法人化することによって、組織を発展させ、活動を広げていくことができると考えています。そして、それが団体のミッションである「子どもが笑って過ごせる地域の形成」につながると考えます。

2017年1月18日